坂本⿓⾺の⼦孫と令和の版元・版三がコラボし、歌川広重の東海道五⼗三次内に坂本⿓⾺を再現するプロジェクトが始動。
『浮世絵・⿓⾺が⾒た景⾊』プロジェクト第⼀弾としてお江⼾⽇本橋の有名な⼀枚「⽇本橋朝之景」をモチーフにした「⿓⾺が⾒た景⾊・⽇本橋」を5⽉30⽇に予約受付開始いたします。
維新の⽴役者であった坂本⿓⾺は江⼾時代末期、江⼾と故郷・⼟佐藩や活躍の中⼼地・京都を往復する際、幾度となく東海道を使っていたことでしょう。江⼾⽇本橋を出発し最初の宿場町品川を超え暴れ川で有名な多摩川を渡り、富⼠⼭を超え、沼津、桑名と下っていく旅路・・・。当時、⿓⾺が⾒た景⾊とはどのようなものだったのでしょうか。
まだ写真の無かった江⼾時代、それを教えてくれるのは葛飾北斎の「富岳三⼗六景」や歌川広重の「東海道五⼗三次」など全国各地が描かれた浮世絵です。特に広重の「東海道五⼗三次」は⾵景だけでなく⼈物も描かれており、当時の⾵情や⼈々の様⼦を伝える資料として⼤変貴重な存在です。
【商品概要】
商品名:⿓⾺が⾒た景⾊・⽇本橋【特別額装】
予約開始:2024年5⽉30⽇(2024年6⽉下旬から順次発送予定)
販売価格: 50,000円 (税別・送料別)
販売数:限定100枚
発売元:株式会社 版三
額装サイズ: H約448mm × W約563mm
素材(額装部分):⽊材、樹脂、アクリル
和紙(絵):純⼿漉和紙(越前和紙漉元 岩野平三郎製紙所)
技法:ジークレー版画
装幀:江幡喜之
URL:https://www.ukiyoework.com/view/item/000000000222
オンラインショップ:浮世絵⼯房 https://www.ukiyoework.com